#415 日米で異なる社会言語学の使命

比嘉・ニコラス(1989)では、日本とアメリカにおける社会言語学の違いについて説明されています。 日本の社会言語学は、第二次世界大戦後に「言語生活研究」という名のもとで始まりました。主な研究課題としては、方言や共通語、敬語、国字、外来語などが挙げられます。 ...

2026-9-29

#406 ことばという広場

日本女子大学で開催されている社会言語科学会第8回シンポジウム「21世紀の『言語生活』を捉え直すために」に参加しています。 そこで、国立国語研究所の歴史の話が印象に残りました。ホームページの内容を踏まえると、当時の大学の国語学では現代語がほとんど研究されていなかったのに対し、国立国語研究所はその時々の生活の中で用いられる言葉の姿や働きを見つめようと、「言語生活」をキーワードに新しい国語研究を行ってきたと書かれています。そして、これがのちに広く「社会言語学」と呼ばれる分野に発展していったと説明されています。 ...

2026-9-20

#255 言語生活研究

東(2009)を読み返す中で、アメリカの社会言語学が世界の潮流の中心であるという現状を踏まえつつ、翻って「日本にそのような学問は存在したのか」という問いが立てられています。 ...

2026-4-22