#282 試着前後のやりとり

坂本(2003)は、接客販売における販売員と顧客の対話を分析し、言葉の機能や特定の語彙が購買にいかに効果的に働くかという「言語効力」について定量的な分析を試みています。 ...

2026-5-19

#195 説教の比較

津田(2001)では、説得的談話の機能について、次のように説明されています。 「言語は、話し手の経験や意図などを伝えることによって、聞き手から何らかの反応を引き出し、相手の行動や態度を変化させ、その結果、その行動世界を新たに作り変えようとすることもある 」 ...

2026-2-21

#192 メタディスコース

深澤ほか(2018)は、説得的な内容にするためのストラテジーという観点から、Hylandのメタディスコース(metadiscourse)研究を取り上げています。文章を書くとき、単に内容そのものを提示するだけでなく、どのように読者を導き、巻き込み、関係を築くかが重要であるという視点です。 ...

2026-2-18

#191 パブリックスピーキング

パブリックスピーキングについて、深澤(2020)の議論を読みました。深澤は、日本語パブリックスピーキングを「新しい情報や自分の考えなどを日本語で他人に伝えること」と定義し、さらにメッセージを通して相手を納得させることを「説得」と呼んでいます。そして、その説得のプロセスを、言語行動だけでなく非言語行動も含めた量的・質的調査によって明らかにしようと試みています。 ...

2026-2-17