#444 差別への加担をしていないか
10月28日の朝日新聞朝刊で、差別に関わる言葉の使用について研究者が意見を述べている記事を読みました。 記事のなかで、応用言語学者のクレシーニ・アン先生は、「外人」という言葉が差別的であるとして使われなくなってきた一方で、「外国人」という言葉の使い方にも危うさを感じていると指摘されています。これは、マナー違反の観光客や超過滞在する技能実習生の話題において、政府やメディアが「観光客問題」や「不法滞在問題」と個別化せず、「外国人問題」や「外国人対策」といった言葉でまとめて報じることがあるためです。 ...