#294 発信の責任
山口真一氏の著書『炎上で世論はつくられる—民主主義を揺るがすメカニズム』の書評を、ブックログにアップしました。本書を読んで、特に印象に残った言葉をいくつかこちらにも引用し、書き留めておきたいと思います。 ...
山口真一氏の著書『炎上で世論はつくられる—民主主義を揺るがすメカニズム』の書評を、ブックログにアップしました。本書を読んで、特に印象に残った言葉をいくつかこちらにも引用し、書き留めておきたいと思います。 ...
2010年の雑誌『新英語教育』では、日本語と英語の違いをテーマに様々なお話がまとめられています。 その中で、窪園晴夫先生の「英語の命名にはどんな法則があるか?」では、英語のキャラクターの名前(たとえばMickey Mouse, Donald Duck, Peter Pan, Peter Parkerなど)は、頭韻(alliteration)を踏んでいることが共通していると指摘されています。 ...
昨日、大学の企画で卒業生の方々からお話を伺う機会がありました。現在お勤めの企業での業務内容や、大学での学びが実社会でどのように活かされているかというお話はどれも興味深く、私自身とてもワクワクしながら拝聴しました。 ...
山口真一氏の『炎上で世論はつくられる』を読んでいるのですが、以前の記事(#279, #280)でご紹介した橋元先生のお話と似たような指摘が見られ、とても興味深く読み進めています。さらに、私自身が企業の言説の変遷に対して日頃から感じているようなことが、社会情報学的な観点から見事に言語化されており、面白さを感じると同時に、時にはその内容に恐ろしさも覚えています。 ...
最近、色々な広告の在り方について気になっています。その中でも以前から注目していたのがタクシー広告です。先日、YouTubeでインターネットやデジタルメディアを介さずに展開される「オフライン広告(テレビCM、新聞・雑誌、チラシ、交通広告など)」の可能性を取り上げている動画を見つけました(記事下にアップしています)。とても興味深い内容でしたので、そこで話されていたことをこちらに書き留めておきたいと思います。 ...
今年度から、学生がひたすらドラマのディクテーションをして、その中で聞き取れなかったフレーズについて発表してもらうという授業を始めてやっています。 ...
以前勤めていた大学の卒業生が、オーストラリアでのワーキングホリデーから帰国したということで、久しぶりに会って色々なお話をしました。 現地ではホテルで勤務したほか、現地家庭に住み込みで家事や子どもの世話をする「オペア(フランス語の『対等な立場』が由来だそうです)」をしながらお金をため、その後はアジアの数か国を旅して帰ってきたとのことでした。 ...
田中(2018)では、会話の中で新しい話題を導入する際に使われる「話題開始表現」に注目しています。具体的には、「あ」などの間投詞、「でも」などの接続詞、「なんか」などの副詞やそれに準ずる連語(話題開始のための談話標識)が挙げられています。これらは、その後の談話がどう展開するかを聞き手に示唆したり予測させたりする上で有効なものですが、日本語学習者にとっては習得が難しいとされています。そのため同研究では、それぞれの表現が聞き手にどのような情報を伝達しているのか、その分類を試みています。 ...
先日、友人のインスタグラムのストーリーで「単刀直入に言います。…好きです」というメッセージとともに、推しのアイドルの写真が挙げられていました。正確な文言は忘れてしまったのですが、これを見たときに、ただ「好き」と言うよりも、すごくスピード感が出るなと感心してしまいました。 ...
学生から解釈があいまいな言葉として多く声が上がったのが、「やばい」という言葉です。 これについては、以前読んだ三宅さんの著書『「好き」を言語化する技術』の中で興味深い話が触れられていたので、ここにまとめておきます。 ...