#82 聞き入ってしまう講義
昨日は、私の師匠の師匠にあたる(アカデミアにおける「祖父」のような存在といってもよいでしょうか)唐須教光先生が、ゲストスピーカーとして招かれたご講義に参加しました。とはいえ、その立ち姿はいまもなお爽やかで、スマートで、お若くて、かっこよくて、そして何よりエネルギッシュでした。 ...
昨日は、私の師匠の師匠にあたる(アカデミアにおける「祖父」のような存在といってもよいでしょうか)唐須教光先生が、ゲストスピーカーとして招かれたご講義に参加しました。とはいえ、その立ち姿はいまもなお爽やかで、スマートで、お若くて、かっこよくて、そして何よりエネルギッシュでした。 ...
最近、“Hofstede’s value dimensions and Hall’s high context/low context” を読んでいます。その中の “Hall’s high-context and low-context communication” というセクションで、とても興味深い概念を見つけたのでご紹介します。 ...
朝倉書店の『社会言語学』の中で、学生に特に人気があるのが、堀田秀吾先生による第2章「心理言語学」のセクションです。そこで紹介されているのが「語法効果(wording effect)」という考え方です。これは、ことばの使い方によって、人の印象や判断、さらには記憶までもが影響を受けてしまうという現象を指します。 ...
大学で警備員さんと立ち話をすると、思いがけず言語学の話になることがあります。先日は、映画『マイ・フェア・レディ』が話題になりました。警備員さんにとっては「言語学=この映画」という印象が強いようで、その時代にこの作品を初めて観た人々の衝撃を体験してみたかったな、と感じました。 ...
授業で鈴木孝夫先生の本を紹介したこともあり、久しぶりにパラパラと読み返しています。当時衝撃を受けたのは、『日本語と外国語』にある「蝶と蛾」のセクションでした。 ...
明治大学駿河台キャンパスで開かれた国際ビジネスコミュニケーション学会に参加してきました。今回は村田和代先生のご発表を拝聴するのが目的でしたが、それ以外にも興味深い発表が多く、とても充実した時間になりました。実務家の参加者も多く、企業合併の現場で生じるミスコミュニケーションなど、リアルなデータに基づいた報告を聞けたのが特に面白かったです。 ...
昨日の国際ビジネスコミュニケーション学会のシンポジウムでは、「プロジェクトベースの国際共修:大学教育とビジネスの交差点」というテーマのもと、3人の先生方が登壇されました。それぞれ「ビジネスコミュニケーション」(柴田真一先生)、「国際共修」(村田和代先生)、「トランスランゲージング」(山本綾先生)について、具体的な事例を交えながらお話しされていました。 ...
国際ビジネスコミュニケーション学会で印象に残った話を、今日も続けて書きたいと思います。 山本綾先生のご発表「トランスランゲージング:米国大学日本校との協働例」では、多様な言語的・文化的背景をもつ学生たちが学び合う場での言語使用の実態を明らかにし、ビジネスコミュニケーションへの接続について考察されていました。 ...
後期の通年授業では、Show and Tell の個人発表の時間を設けています。通年クラスの場合、すでにクラスの雰囲気があたたかく、居心地がよい状態になっていることが多く、発表やその後のQ&Aタイムでも自由に意見や感想が出やすいからです。 ...
昨日ご紹介した Show and Tell のアクティビティやプレゼンテーションは、その後のやりとりに変化を生みます。発表を通してその人のことを知ったり、共感した人がそこから話しかけてくれたりと、新しいコミュニケーションが生まれていきます。 ...