#17 思いやりもいろいろ

前回は、日本の典型的なオフィス空間とそこで生まれるコミュニケーションについてご紹介しました。部署ごとの大部屋で上司と部下が同じ空間で働き、机には仕切りや衝立がないため、電話の内容や雑談が自然と耳に入ってきます。アメリカやドイツのように個別の空間が確保されたオフィスと比べると、「漏れ聞こえる」「察する」といった形のコミュニケーションがより重要になってくるのです。須田(2004)はこれを、日本の高コンテクスト文化を示す好例として挙げていました。今日は、この高コンテクスト文化と低コンテクスト文化の違いについてまとめてみます。 ...

2025-8-1

#18 おまかせにホッとする

昨日の記事では、高コンテクスト文化と低コンテクスト文化の説明をし、実際に招待客に飲み物をすすめる場面でそれぞれの文化がどのように振る舞うかを紹介しました。 ...

2025-8-1