#99 一口に話すといっても
昨日に続き、Ide(2008)の内容について書きたいと思います。井出は、日本のようなハイコンテクスト文化に西洋のローコンテクスト的な枠組みをそのまま適用すると、見落としてしまう側面があると指摘しています。そこで彼女は、ハイコンテクスト文化で発話を理解する際に考慮すべき3つの要素を、図を使って整理しています。 ...
昨日に続き、Ide(2008)の内容について書きたいと思います。井出は、日本のようなハイコンテクスト文化に西洋のローコンテクスト的な枠組みをそのまま適用すると、見落としてしまう側面があると指摘しています。そこで彼女は、ハイコンテクスト文化で発話を理解する際に考慮すべき3つの要素を、図を使って整理しています。 ...
昨日に続き、今日は井出(2008)が示す東西の話し方の違いについて書いておきたいと思います。井出は、英語と日本語の理解をシンプルにするために、話し手がどの視点(perspective)からことばを紡いでいるのか、という2つのイメージを提示しています。 ...