母と一緒に購入した一冊。古本屋巡りの神髄を見て、私はまだまだだと動悸のする一冊でした。
社会主義国のチェコの古本屋のエピソードでは、チェコの古本を海外に輸出する部門の責任者ドクトルさんの語りの中で印象的だったのが、以下のことば…
「私は古本を単なる商品と思っていません。私は自分を古本を正しく評価できる人の手に渡す文化の仲介者だと思っています。」
自分も旅をする際に気にしたいと思ったのは、
「日本語のように同系の言語を持たない言語では、遠い方言をきくことだけが、同系の言語を持つ話し手がその同系の言語に接したときにどう感ずるかを知るてがかりである。」