おかしい…。忙しい季節のはずが本を読む手がとまりません。忙しくないのかもしれません。おそらく半分は神保町のせいです。 こちらは、ブックセンターで出会った一冊。笑いの効果はもちろん、笑いがどこで生まれるのか、笑いが文化によってどう違うのかなど、笑いをまじめに取り上げています。
「笑いというのは論理的にきちんと構築された世界に破綻が見えたときに、笑うんですね。」
また、イギリス人がユーモアを理解できる人の条件がいくつかあげられていて、その中の
「自分と他者との関係になにかあったときにそれをユーモアでつなぐような愛情」
が印象に残っています。そしてドキッとしたのが…
「日本で指導者とか教師とか、そういう名前がつく人ほど、笑いから遠いでしょう。指導者とか教師とかいうのは、早く教えないかん、早く追いつかないかん思うからじゃないですか。」
そうだよな、よし、気楽にのんびりいこう~と思いました。